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陸上短距離筋トレメニュー【下半身】

陸上

下半身の筋トレ何すればいいの?
ライバルに勝ちたい!
足速くなりたいけどどんな筋トレがいいのか分からない
家で筋トレしたいけどなかなか筋トレに時間を使えないよ。

そんなお悩みある方いませんでしょうか。

下半身の筋トレは陸上選手にとって非常に大切だと感じている方多いかと思いますが、その通りです。
実は筋トレをすることにより最大出力を引き延ばし、怪我のリスクの軽減にも繋がります。
筋トレは短距離選手にとって大事なことになります。

なぜなら筋トレをすることにより、パワー、質力をアップさせて速くなるからです。
私は中学〜大学4年の10年間陸上短距離を行いました。
どんなトレーニングをしてきたか紹介をしていきます。

この記事では中学高校生向け家でもできる簡単にできる下半身筋トレについて紹介をします。
またそのスケジュール作成もしますので参考程度に見てください。

この記事を読むことによって自宅で筋トレを継続的に行うことができ、春の大会から活躍することができるかもしれません。

結論5つ筋トレを紹介します。
筋トレは実際に筋トレをしているYouTubeを貼り付けていますので参考にしてください。

ライバルと差をつけるためには自宅トレーニング

ライバルと差をつけるためには自宅でのプラスαの筋トレになります。
しかしなかなか筋トレに時間を使えないよ。
という方が多いと思います。

安心してください。
私の方で例としたスケジュールも作成しますので参考にしてください。
あとは実践するのみです。

鍛える部位について

今回鍛える部位について紹介をしていきます。
また今回の記事ではマシンを使った筋トレの紹介はしていきません。
中学高校生向けになりますので、成長段階を止めるような筋トレを控えたいからになります。

鍛える部位についてはこちらになります。

脛、ハムストリングス、大臀筋、腸腰筋、アキレス腱

説明していきます。

ハムストリングス

ハムストリングスは陸上短距離において一番大切な筋肉になります。
パワーを生み出すにはこの筋肉です。
ですので、反対に怪我したら簡単に治すことができません。
そのため今回の筋トレでは、怪我しないためにも選んでいます。

大臀筋

大臀筋とはお尻の筋肉になります。
実は私が一番鍛えて速くなった部位でもあります。
理由としては人間が走っていても接地で耐えられなくなり地面に力が逃げてしまいます。
大臀筋を鍛えることによって、接地に耐えつつ力を逃さないということでハムストリングと同じくらい必要な筋肉になります。

腸腰筋

走る上で足を上げるときに使われる部位になります。
実は走るときに膝から上げているイメージだと思いますが、腸腰筋が役割を果たしています。

アキレス腱

アキレス腱通称バネと呼ばれる部分になります。

質力を上げるためにも必要な筋肉になります。
バネを鍛えることによって、スピードはさらに上がります。

すね

筋トレメニューとスケジュール

ハムストリングス

メトロンブログ

大臀筋

メトロンブログ

腸腰筋

アキレス腱

スケジュール

  • 月曜日・・・ハムストリングス、大臀筋10回2〜3セット
  • 火曜日・・・腸腰筋、アキレス腱10回2〜3セット
  • 水曜日・・・レスト
  • 木曜日・・・脛、アキレス腱10回2〜3セット
  • 金曜日・・・ハムストリングス10回2〜3セット
  • 土日・・・・遊びましょう。

まとめ

下半身は陸上短距離をする上で非常に必要な筋肉になります。しっかり鍛えて速くなりましょう。
今回紹介した筋トレ以外にもさまざまな筋トレYouTubeにあがっています、自分に合った筋トレを選びましょう。

この記事を読んで少しでも行動に移し実践した方が0,01でも速くなったら幸いです。

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