これから運動会や体育祭が始まる為短期間でお子様の足を速くしたいと考える方いらっしゃるのではないでしょうか?
実は現実的に足を急激に速くする方法は中々ありません。
しかし、少しでも速くする為のトレーニングはございます。
またこの記事を読む事によって今後生活する上でも大切なことも含まれています、ぜひ最後までご覧ください。
結論、正しいフォームを身につける事です。
小学生・中学生に大切な根幹となるのは姿勢、フォーム
なぜフォームが重要か、それは姿勢の悪さから来るパフォーマンス軽減に繋がるからです。
また中学高学年〜高校生になると癖を治すことは困難になります。
もちろん走り方の癖は日頃の生活から来ています。
ですので、生活の一部である徒歩の姿勢から改善する余地があるということです。
先ずは、姿勢を正して行くことを見直して行きましょう。
腕振り
腕振りは小学生、中学生あたりは特徴的なパターンが多くいるでしょう。
上記の姿勢、フォームの改善と合わせて走る時に改善できる部分になります。
癖がつく前に腕振りを100回やるだけでも変化があります。
足の回転にも注目を置く
足の回転は非常に重要です。
足の回転では「流れないようにすること」「ブレーキがかからないこと」が重要になります。
主に必要なアイテムとしては「ミニハードル」「ラダー」「マーカー」「ダイナマックス」となります
「ミニハードル」「ラダー」「マーカー」は足の回転を固定かつ流れないために(怪我をしにくい)為に必要になります。
ダイナマックスは持たせて走りましょう、自分の前ももにあたるようにすることで足の高さを体で覚えさせます。また可動域を広げるためにも非常に有効な手段となっております。
下記に商品を載せますのでぜひポチってみてください。
まとめ
今回の記事では、小学生・中学生を対象とした足を速くする方法の記事を書きました。
手間になることもあれば簡単にできることもあるかと思います。
お子様にできることを少しでもやってみてほしいです。
コメント