
目標が上司と違っていてすり合わせができていないこと
部下が目標に向けて頑張ってくれない
部下に目標達成してもらいたい
そんなお悩みありますよね。
実は部下は頑張りたくないわけではありません何事もきっかけがあれば頑張れます。
なぜなら、人間誰しもやる気がなくて会社に入社したわけではありません。しかしそれでもやる気にさせるのは大変です。
自分で考えて自分で行動をさせるこれが大切になってきます。
今回の記事では部下との目標に向けたコミュニケーションの取り方について書いていきます。
この記事では部下を目標に向けて一緒に決めていくコミュニケーションについて各パートごとに説明をしています。
この記事を読むことにより、部下とのコミュニケーションにより目標をさらにアップさせて成果アップに繋げられます。ぜひご一読ください。
部下はやる気がない人がほとんど
突然ですが、部下のほとんどはやる気がありません
営業職であればサボっていたいですし、何もやらなくても数字をとれた方が良い。
当たり前ですが、上司は部下のやる気を引き上げるのも仕事です。そこで部下とのコミュニケーションが問われます。では早速コミュニケーションについて記載していきます。
目標を自分の口から言わせる
目標は口に出すと人は変わります。
上司に言われた目標と自分で言った目標では間違いなく自分で言った目標に目指して活動します。
アイディアを自分で出させる
そのためにも自分で目標に向けてどのように活動しなくてはいけないのかを明確に出させてあげることが大事かと思います。
例)飛び込み活動を毎日50件行い、見込みを5件取る
だったりとかです。
アイディアは他にも出してもらうようにしていきましょう。
上司は答えを言わない
上司にも目標に向けて他のやり方であったり考え方を持っていると思います。
そこでヒントだけ言ってあとは考えて行動してもらう。
あくまでやり方まで細かく言ってしまうと、部下はそのやり方しかやらなくなってしまうからです。
目標を上司から再設定する
以上の過程から再度部下の目標よりも高い目標を設定します。
部下の目標はできるかできないかの目標を言いますので、
そこでもう一歩上の目標を設定してあげます。
必ず部下を持ち上げる
もちろん部下は嫌な顔をするか、素直に”無理”と思ってます。
そこで過去最近の実績をもとに部下を持ち上げていきます。
「最近〇〇で頑張っていたじゃん!」「あの人が最近頑張っているって言ってたよ!!」
上記は抽象的ですが、
具体的な持ち上げ方は数字をもとにこれくらい頑張っている話をしてあげるといいかと思います。
目標確認
部下のモチベーション持ち上げた後
目標と上司の方で何かできることを確認し、目標に向けて走っていきます!!!!
まとめ
今回は部下との目標に向けたコミニケーションで記載しました。
分かりにくい部分もありますが、実際に私が上司にやられていた内容です笑笑
部下ができた後、同じように実践し実績アップすることができました。
上司部下の関係でのコミュニケーションは何かと壁ができますので、
寄り添って一緒に目標に向けて頑張っていければと思います^^

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