いきなりですが、しつこいのイメージはいかがでしょうか?
多くの方はネガティブな印象を持たれていると思います。
しかし本書を手に取り読んでみるとしつこいのイメージはネガティブの印象からきっと変わっております。
営業においてしつこくしたいけど、しつこくできないで毎回目標達成できない方や、
新しいことにチャレンジしたけど長続きしない方
本書を読むことによって人生は大きく変わる可能性が高いです。
本書では誰でもしつこくなれる方法を紹介しておりますので、この記事で簡単に本書を紹介して少しでも営業マンの力になれればと思います。

成功するためにはしつこさだけ
才能があっても成功するためにはしつこくする必要があります。
スティーブ・ジョブズ、ジェフ・べゾス、イーロン・マスクなど、成功者はみんなしつこいと言われています。
しつこさを言葉のイメージではなく、【スキル】として捉えることが大切だと本書では書かれています。
上記で挙げた方達以外でも身の回りの経営者はしつこくしつこく、諦めず根気強く続けていると思います。
身の回りで成功している方にもしつこさを学ぶチャンスはあるか、本書を読んでいるかもしれませんね。
例として
YouTubeやTwitterで成功するためにもしつこさが重要です。
現に伊庭先生もYouTubeは2日に1回ルーティンとして行っており、結果上手くいっています。
Twitter、インスタグラム、ブログも同様でSNSはなんらかの投稿をすることでフォロワーを増やす秘訣と本書に書いてあります。
しつこさは恋愛でも大事
対人関係では単純接触効果が非常に大切です。
何度も繰り返し接触することで評価や高感度が高まる効果を意味しています。
例えば、職場では何気ないタイミングで従業員と接触することが多いと思います。
頻繁に接するうちに警戒心をといたり、親近感を抱いたりすることでしょう。
営業先でも同じになります。
営業ではなくちょっとした用で顔を出し、単純接触効果を利用していきます。
何度も顔を出すことにより顔を覚えてもらって、親近感を持ってもらい、信頼関係を築くこそが単純接触効果になります。
良いしつこさと悪いしつこさ
ただししつこさにもマイナスになりかねないことはあります。
営業でも相手がどのように感じるかと言うのは大切ですよね。
相手がどう感じるかを理解した上で行動しなくてはいけません。
相手が喜ぶこと=良いしつこさ
相手が嫌がること=悪いしつこさ
恋愛でも同じです。
相手目線になっているかが重要になります。
どうやってしつこくやるのか
WOOPの法則
目標、結果、障害、計画を書く
目標を明確にするための実行計画を作成し実行する
非常に単純且つわかりやすい法則です。
ぜひ本書を手に取って詳しいやり方を読んでみてください。

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