



飛び込み営業でつまづいている。
飛び込み営業なんて話せばいいかわからない。
トークに一貫性がなく定まらない。
指導者がいないから何もかもわからない
そんな方に読んでもらいたいです。
当ブログまで来ていただきありがとうございます。RYUYAと申します。
詳しい自己紹介はこちらをクリックお願いします。
簡単に言えば個人宅の飛び込み営業で苦戦している方向けに記事を書いています。
この記事は何度も飛び込み営業をしてきた私の中で「これだ」と思う一貫性を持ったトークの紹介をしていきます。
この記事を読むことによってトークのばらつきを抑えることにより、
押しの営業と引き際を理解でき自分の営業の軸を見つけることができます。
結論下記の3つのトークになります。
前提として1件に対して粘り続けるのはナンセンスなので、私はこのトークで3回断られたら引き下がるように決めていました。
詳しく説明していきます。
トーク 1.「ご近所でお世話になっている会社名です!!この地域の方々にサンプル品をお配りに来ました!」 2.「宣伝で配っているだけなのでお気軽に!!」 3.「お渡しだけしたらすぐ帰りますのでよろしくお願いします!!」
トーク1
インターホンを押すとまずインターホン越しから営業がスタートします。
そこで下記トーク活用しています。

ご近所でお世話になっている会社名です!!この地域の方々にサンプル品をお配りに来ました!
結論最初の入り方のトークは↑これだけでやってました。
意識していたのはハキハキ元気にするだけでした。
色々な人のやり方を聞いてこのトークに落ち着きました。
ポイント2点
近所でお世話になっている、サンプル品があること
→近所でお世話になっているということは、他の人もお世話になっているんじゃないのか??
という心理が働きます。ですのでお客さまは心の壁が少し下がります。
且つサンプル品があると「お、なんだろう?」という気持ちになりますので、このトークを活用しています。
もちろん断られます。
そこで次のトーク2に移行します。
トーク2

宣伝で配っているだけなのでお気軽に使ってください!!
いかにも営業感を出さないところが特徴です。
とにかく顔を出してもらう!!
これが最初の目標になるので、クリアするためにサンプル品を渡すように伝えます。
「あ、宣伝なんだー、、、」と出てきてくれる方が多い印象です。
ここでインターホン越しで出てきてくれない方も多いです。
最後のトークはこちら
トーク3

お渡しだけしたらすぐ帰りますのでよろしくお願いします!!
「渡すだけなら、、、」とここで出て来てくれたら真っ先に商品もしくは資料を渡します。
それはすぐに帰らせないためです。多少強引でも構いませんので何か渡します。
商品を渡した後は10分以上話すようなことは決してしません。
長くて5分で説明して退散していました。
まとめ
上記トーク内容は有形商材のみの営業になりますので、無形商材での提案はまた別のトークになると思います。
飛び込み営業は気候の影響もありきつい時もありますが、
元気よく営業していたら、必ず「〇〇さんだから買うことにするよ」
とお声をいただけます。
やりがいは間違いなくありますのでぜひ飛び込み営業で苦戦している方の手助けになれればと思います!!
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